前立腺がんの罹患者数と死亡者数

前立腺がんの罹患者数と死亡者数 - 前立腺癌の基礎知識

前立腺がんの罹患者数と死亡者数

前立腺がんのガイド

前立腺がん罹患者数と死亡者数についてご解説!

 前立腺がんは、もともと欧米男性に多く、日本男性にはごく少ないがんとして知られていました。しかし近年では罹患者数が増え続けており、2020年には胃がんを抜くことが予想されています!

前立腺がんの罹患者数

  欧米では、男性のかかる部位別がんのうち、肺がんに次いで2番目に多いのが前立腺がんです。しかし日本では現在のところ肺がん、胃がん、大腸がんに次いで4番目にとどまっています(男性がん全体の約9パーセント)。

しかし前立腺がんは増加率が非常に激しいことが特徴です。1975年には年間2,000人程度しか罹患していませんでしたが、2000年には2万人以上、2006年には4万人以上と急速に増え続けており、2020年には約8万人に達するのではないかと予想されています。

年齢としては高齢層に多く発症するのが特徴で、前立腺がん患者の8割が66歳以上となっています。

逆に50歳以下での発症はまれですが、遺伝性の場合は40代でも罹患する可能性があるため、親族に既往歴がある人は40歳ごろから検査を受けることが推奨されています。

前立腺がんの死亡者数

  罹患者数の増加にともない、前立腺がんによる死亡者数も増加しています。

もともと戦後間もないころの日本では、前立腺がんで亡くなる人はがん全体の0.1パーセントに過ぎませんでしたが、その後じわじわと増え続け、現在では年間1万人を超えています。

このままいくと、2020年には年間2万人以上になり、肺がんに次ぐ死亡率2位になると予想されるほどです。

一方、もともと患者数の多かった欧米では、1980年代ごろから検査体制と治療法が目覚ましく進歩してきました。その結果、近年では罹患者数、死亡者数ともに減少傾向にあります。

前立腺がんは進行も比較的ゆるやかで、早期発見できれば治療できる可能性の高いがんです。

それにも関わらず死亡者数が増え続けているのは、検査を受ける人がまだまだ少なく、転移してから発見されるケースが多いためと考えられます。

ですから今後は、日本でも欧米と同じく前立腺がんに関する対策が進み、定期検査がより広まることが期待されています。

前立腺がんのがん保険の必要性

前立腺がんは男性特有のがんですが、患者数は増加の一途を辿っており、近々1位の肺がんを超えるのではないかと言われています。

前立腺がんは重粒子線治療などの先進医療の適用がありますので、高額な治療費を貯金で準備できていない方は一度がん保険を検討する必要性が高いがんです。

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