前立腺の構造

前立腺の構造 - 前立腺癌の基礎知識

前立腺の構造

前立腺がんのガイド

前立腺構造についてご解説!

 前立腺は、男性だけにある器官の1つで、膀胱のちょうど真下に位置します。中には尿道と射精管が通っており、通常はクルミ大ほどの大きさです。

前立腺の構造〜泌尿器系統

前立腺の構造 前立腺は、膀胱や腎臓などを含む「泌尿器」のほか、精嚢や精巣を含む「生殖器」の1つにも数えられる器官です。

中には、尿道と射精管の2つが通っており、それぞれ膀胱と精嚢につながっています。

構造としては、尿道に近い中心部の「内腺」と、外側の「外腺」の2つに大きく分かれます。みかんに例えるなら、実の部分が内腺、皮の部分が外腺というイメージです。

ちなみに前立腺がんができるのは、おもに外側の「外腺」のほうになります。

泌尿器としての前立腺は、おもに筋肉によって排尿をコントロールしているのではないかと考えられていますが、実はまだその機能には未解明な部分も多いのが現状です。

腎臓が不純物をろ過して作った尿を、膀胱が溜め、適度なタイミングで排尿するというシステムは男女とも共通ですが、女性には膀胱の下に前立腺がありません。ですから、どういう形で排尿に関わっているのかについてはまだ謎が多いとされています。

また通常はクルミ大ほどの大きさをしている前立腺ですが、50歳を過ぎるころから肥大化する男性が増えます。そうなると尿道が圧迫されるため、さまざまな排尿障害が出てきます。

ちなみに前立腺肥大症と前立腺がんは、どちらも排尿障害があるという点で症状が似ているのですが、肥大症の場合は内腺のほうから進行する点が大きな違いです。

前立腺の構造〜生殖器系統

 前立腺には、尿道のほかに射精管も通っており、精嚢とつながっています。生殖器としての前立腺は、おもに「前立腺液」を分泌することが仕事です。

精液は、精子と液体部分で構成されていますが、このうち液体部分を作るのが精嚢と前立腺です。

精子はまず射精管で、精嚢が分泌する「精嚢液」と混ざり、さらに前立腺で「前立腺液」と混ざって精液となります。また精液が放出される「射精」の際にも、前立腺の筋肉が関わっていると考えられています。

このように前立腺は、排尿・生殖のどちらにも関わっており、小さいながらも重要な役割を果たしているのです。

前立腺がんのがん保険の必要性

前立腺がんは男性特有のがんですが、患者数は増加の一途を辿っており、近々1位の肺がんを超えるのではないかと言われています。

前立腺がんは重粒子線治療などの先進医療の適用がありますので、高額な治療費を貯金で準備できていない方は一度がん保険を検討する必要性が高いがんです。

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