前立腺がんと高齢化

前立腺がんと高齢化 - 前立腺癌の基礎知識

前立腺がんと高齢化

前立腺がんのガイド

前立腺がん高齢化についてご解説!

 前立腺がんは、典型的な高齢層のがんです。そのため高齢化社会にともなって、今後もますます罹患率は上がるものと予想されています。

今後ますます増えていく前立腺がん

高齢者 前立腺がんは遺伝性のものを除いては、45歳以下で発症することは少ないがんです。

50代以降からリスクが上昇し、60代以降にもっとも罹患率が高くなります。

つまり戦後、日本男性の前立腺がんが急増した背景には、食事の欧米化のみならず、高齢人口の増加も関わっているのです。

今でこそ平均寿命世界一の座を誇る日本ですが、それはここ30年くらいの話で、ひと昔前までは先進国の中でもかなり短いほうでした。ですから前立腺がんにかかる前に亡くなる男性が多かったのだといえます。

そのように考えると、団塊の世代が高齢化していく今後は、ますます前立腺がんの患者数は増えると予想されます。それにともない、定期的な検診の必要性も高まっていくことは間違いありません。

早期発見のためにも、50歳を過ぎたら前立腺がん検診を!

 前立腺がんは他の多くのがんと同様、初期症状に乏しいがんです。ですから早期発見のためには、50歳を過ぎたら年に1度のPSA検査を受けることが望まれます。

実際、昔から前立腺がんのきわめて多かった欧米では、1980年代前半ごろから検査体制を強化してきました。その結果、現在では罹患率・死亡率ともに減少しています。

特に血液検査で簡単に調べられるPSAという腫瘍マーカーの有用性は高く、前立腺がんのスクリーニング検査として広く活用されています。

しかし今のところ日本では、前立腺がんの検診がまだ普及していません。自治体や職場で受けられるがん検診の中にも、前立腺がんは含まれていませんので、基本的に自己負担で受けに行くしかないのが現状です。

今後ますます増えることが確実視されるがんである以上、より多くの男性が受けられる環境が整っていくことが期待されます。

また父親や兄弟に前立腺がんの既往歴がある人に限っては、高齢になる以前に発症するリスクが高いため、40歳になったら検診を受けるよう推奨されています。

前立腺がんのがん保険の必要性

前立腺がんは男性特有のがんですが、患者数は増加の一途を辿っており、近々1位の肺がんを超えるのではないかと言われています。

前立腺がんは重粒子線治療などの先進医療の適用がありますので、高額な治療費を貯金で準備できていない方は一度がん保険を検討する必要性が高いがんです。

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