前立腺肥大症

前立腺肥大症 - 前立腺癌の基礎知識

前立腺肥大症

前立腺がんのガイド

前立腺がん前立腺肥大症についてご解説!

 前立腺肥大症は、前立腺がんと混同されやすい病気の1つです。その名の通り前立腺が肥大化してしまう病気ですが、前立腺がんと似た症状は多いものの、メカニズムはまったく異なっています。

前立腺肥大症と前立腺がんは、発生部位が異なる

前立腺がん  前立腺は通常、クルミ大ほどの大きさをしていますが、加齢にともなって大きくふくらんでいく男性が急増しています。

一般的に50歳ごろから増加し、80代になると9割の男性に見られるほどポピュラーな症状です。人によっては鶏卵ほどの大きさにまで肥大化します。

日常生活に支障がなければ特に問題はありませんが、全体の4分の1程度の患者さんが治療を必要とします。症状としてもっとも多いのは排尿障害です。
前立腺が肥大化することで、中を通る尿道が圧迫されるため、頻尿や残尿感といった症状を感じる男性が多く見られます。

一方、前立腺がんにおいても排尿障害は代表的な症状です。しかし前立腺がんが尿道から離れた「外腺」という部位に発生するのに対し、肥大症は尿道周辺の「内腺」に発生する点が大きな違いになります。

より尿道に近い肥大症のほうが、比較的早くから排尿障害を生じることが一般的です。

肥大症が前立腺がんに変わることはない

 そして前立腺がんと前立腺肥大症のもっとも重要な違いが、肥大症のほうは悪性腫瘍ではないということです。

ですからいくらふくらんでも、それが他の部位に転移するようなことはありません。つまり前立腺肥大症は、命に関わる病気ではないということです。

しかし前立腺がんは悪性腫瘍ですから、放置するとあちこちに転移して死に至る危険性があります。両者がたまたま同時に発生することはあっても、肥大症が途中からがんに変化することはありません。

ただし、どちらも加齢にともなって増える病気であることや、欧米型の食事が関わっている可能性が高い点では共通しています。

ちなみに肥大症の治療で手術を受けた際に、たまたま早期の前立腺がんが見つかるケースはよく見られます。

しかしすべての肥大症が治療を要するとは限りませんので、やはり前立腺がんの早期発見のためには、定期的に検診を受けることが必要です!

前立腺がんのがん保険の必要性

前立腺がんは男性特有のがんですが、患者数は増加の一途を辿っており、近々1位の肺がんを超えるのではないかと言われています。

前立腺がんは重粒子線治療などの先進医療の適用がありますので、高額な治療費を貯金で準備できていない方は一度がん保険を検討する必要性が高いがんです。

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