前立腺がんの血液検査(PSA検査)

前立腺がんの血液検査(PSA検査) - 前立腺癌の検査・診断

前立腺がんの血液検査(PSA検査)

前立腺がんのガイド

前立腺がん血液検査(PSA検査)についてご解説!

 前立腺がんの診断をつけるために欠かせない検査が、PSAという血液検査です。PSAは前立腺に異常があると血中濃度が上がるという性質を持つため、その数値を調べることでがんの可能性を調べることができます。

PSA検査とはどんなもの?

PSA検査  PSAは「Prostate Specific Antigen(前立腺特異抗原)」というタンパク質の一種です。

健康な人でも前立腺から常に分泌され、精液の中で精子を活性化させる働きをしています。

健康な人のPSAはごくわずかですが、前立腺がんにかかると一気に増加します。

また他の臓器の病気では数値は上がらず、あくまで前立腺の異常によって増えることから、前立腺に特有の抗原として検査に活用されるようになりました。

前立腺がんには初期症状がほとんどない上、PSA検査が普及するまでの初期検査といえば、医師による直腸診しかありませんでした。

しかしPSA検査の登場によって、多くの男性が前立腺がんを早期発見できるようになっています。

ただしPSAはがんのみならず、前立腺肥大症や前立腺炎など、他の前立腺異常によっても数値が高くなることがあります。

そのため必要に応じて他の検査も行う必要があるのですが、いずれにせよPSAで前立腺の異常を早期に発見できるようになったことは、医療の大きな進歩だといえます。

前立腺がんの早期発見のために、年に1度のPSA検査を

 PSA検査は前立腺がんのスクリーニング検査として、非常に手軽に行うことのできる検査です。

通常は50歳を過ぎたら年に1度の割合で受けることが推奨されています。ただし父親もしくは兄弟に前立腺がんの既往歴がある男性は、より若く発症するリスクがあるため、40歳から検査を受けたほうが安全です。

昔から前立腺がんの多かった欧米では、年に1度のPSA検査がかなり普及したことによって、治療成績が大幅に上昇しています。

しかし日本ではもともと少ないがんだったためか、まだ検査を受ける人が少ないことが問題となっています。

泌尿器科や人間ドック、または自治体によっては住民健診の中に組み込んでいるところもありますので、ぜひ50歳になったら検査を受けるようにしましょう!

日本でもPSA検査の受診率が上がれば、前立腺がんによる死亡率はさらに低くなっていくはずです。

前立腺がんのがん保険の必要性

前立腺がんは男性特有のがんですが、患者数は増加の一途を辿っており、近々1位の肺がんを超えるのではないかと言われています。

前立腺がんは重粒子線治療などの先進医療の適用がありますので、高額な治療費を貯金で準備できていない方は一度がん保険を検討する必要性が高いがんです。

人気のあるがん保険の1位、2位

スポンサードリンク

同カテゴリ内ページ一覧

スポンサードリンク

自宅でできる前立腺がん検査キット解説

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ