前立腺がん検診

前立腺がん検診 - 前立腺癌の検査・診断

前立腺がん検診

前立腺がんのガイド

前立腺がん前立腺がん検診についてご解説!

 前立腺がん検診は、残念ながら現在のところ必ずしも職場や自治体で受けられるとは限りません。そのため基本的にはみずから調べて受診する必要があります。

特に、もっとも有効な一次検査であるPSA検査は、50歳以上の男性はぜひ年に1度受けるようにしましょう。

前立腺がん検診は、まずPSA検査から

 前立腺がん検診は、人間ドックや泌尿器科の病院で受けることができます。また自治体の集団検診の中にも取り入れているところが増えていますので、お住まいの市町村の状況を調べてみましょう。

前立腺がんのPSA検査検診の内容としては、血液によるPSA検査が基本です。

年齢にもよりますが、この検査でPSA値が4.0ng/ml以上あった人の場合は、より詳しい検査を勧められることになります。

ただし基準値に満たなかった男性も、また年に1度、定期的に検査を受けることが大切です。

PSAで引っかかった場合は、引き続きエコー検査や直腸診、必要に応じてMRI検査などを受けます。

PSAの数値が高くても、すべてが前立腺がんというわけではなく、前立腺肥大症や前立腺炎などの可能性もあります。ですから、まずはこうした他の病気との区別をつけることが重要です。

その結果、他の病気だったことが判明した場合は治療を行います。しかし確定が難しい場合は、組織の一部を採取する「針生検」を行い、病理検査にかけて悪性かどうかの診断をつけます。

検診を受ければ、ほぼ確実に前立腺がんを早期発見できる!

 検診で前立腺がんが見つかった場合、およそ9割がまだどこにも転移していない早期がんだといわれています。つまり手術などで完治することが可能です。

しかし何かしらの異常を感じてからようやく病院を受診した場合は、既に骨やリンパ節に転移しているケースがほとんどになります。

年に1度、血液を採取するだけで前立腺がんを早期発見できるのなら、これほど楽でありがたい検査はありません。ぜひ何も症状がない段階で、50歳代以上のすべての男性に受けてほしいと思います。

ちなみにPSA検査の費用は、2,000〜3,000円が相場ですから、決して高くありません。自治体で受けられる場合は、無料もしくは1,000円程度に設定されているところが多いようです。

ちなみにその後、より詳しい検査を受けるとすれば健康保険が適用されることになります。

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